A:はい。出来るようになります。
今までは、近くに先生が居ないとなかなか尺八を手にとってはじめることが出来ませんでした。その点でいうと尺八はやはりあくまで「習い事」でした。私たちは、一人でも尺八をはじめられるにはどうしたらよいかを考えて、教則をつくりました。もちろん近くに先生がいればそれにこしたことはありませんが、DVD「尺八が絶対鳴る教則」でまず尺八がどんなものかを知ってもらうことができます。
一度体験版をお試しください。
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A:初めて尺八を買うとき、あえて高額な物を選ぶ必要はありません。高額だからといって、必ずよい音が出るとは限りません。音よりも「観賞用の工芸品」としての価格が反映されている場合もあります。初めて尺八を買う場合は、やはり尺八の先生を通じて買うのが良いと思いますが、最初のうちは竹にこだわらずにプラスチック菅を選択するのも良い方法だと思います。プラスチック菅だから音が悪いということはありません。「悠」は楽器にくせがなく、きちんと調律してあり、しかも立派な音が出ます。
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A:尺八は日本の伝統楽器ですから、尺八の音階を必ずしも西洋音階に対応させて覚える必要はないかも知れません。特に尺八古典本曲などの演奏は、西洋的な意味での音程の良さよりも、メロディーが持っている精神的な表現力に大きなウエイトがあるでしょう(実際ピアノで尺八古典本曲のメロディーを弾くととても変にきこえます)。
しかし、一方で現代の尺八は調律楽器で、ほかの楽器との合奏や尺八同士の合奏も行われます。また最近では西洋の楽器との合奏なども盛んになってきました。その意味では、音程そのものにはいつも注意を払わなくてはなりません。
まずは基本5音の音程をしっかり身に付けましょう。一尺八寸管であればロツレチリ(ハ)を、ピアノのレファソラド(ハ調)にあわせてみるのもよい方法です。チューニングメーター(楽器屋さんで売っています)を使って自分の音を確認するのも一つの方法です。
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A:自分の好きなジャンルの音楽を尺八で演奏することが、よい練習になると思います。音程や音色をきっちりとさせるためには、好きな曲を好きなように吹いているだけでは、欠点に気づかずに、なんんとなく「吹けた」気になってしまう面もあるのですが、やはり、尺八を吹いていて楽しいと思う練習が一番だと思います。
ただし、いろいろな曲を吹いている場合でも、音だし(とくに乙のロの音がきちんと鳴ること)をしたり、音程をしっかりさせる練習は常に続けることをお勧めします。
サブテキスト「鳴るほど・ザ・尺八(CD付き)」には50曲あまりの練習曲が収録されています。ジャンルも広範囲で、あなたが演奏してみたいと思う曲をきっと見つけることができると思います。
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